ほしくんの blog

ワンダーフォーゲルなことを書きます

思考訓練!

久しぶりの投稿となってしまいました

 

ブログを書く、それを思うだけで時間を取られると思ってしまいます

まだまだブロガーになるための筋肉が足りてないですね

 

ワンゲルの話題はどうしても時間を必要としますので、日頃の思ったことなんかを書いていけたら習慣にできるんじゃないかな、って思いました

 

って事で

 

今日の感じたこと

ファーストフード店にて

私と同年代くらいの男性の店員さんが、社員さん?に

どうやら始めたばかりだったのでしょう、色々指導を受けながら接客対応をしてました

このファストフード店の内装上、お客さんに囲まれた状態で仕事をしなければならず、

お客にがっつり見られる環境の中、指導を受けながら仕事しなきゃいけないのはきつそうでした

私だったら、お客がこんな姿を見て不快なんじゃないか、って不安になってしまうことがきついでしょう

 

どうしたら客側から店員を安心させられるだろうか、ふと思いました

 

私としては、別に不快に感じないし、

むしろ新人さんが一生懸命やってるから応援したくなります(応援したいって思うときは、結構いい気持ちの状態なんですね)

 

最初に思いついたのが、(食べ終わって席を外すとき)

 

おいしかったよ、ご馳走さま。

若いときは誰しも怒られるものだ。みんな経験してるから、私たちは君が怒られてもそれを見て不快だとは思わない。むしろ一生懸命やってる君の姿にエネルギーをもらえたよ。

(52歳 男性 会社員)

 

年上の人パターンはすぐに思いついたが、同年代パターンは難しい!偉そうに言えない

 

ご馳走さま。

僕も最近飲食バイトし始めて大変なんだよ。だから君の気持ちよくわかる。お互いがんばろ!

(20歳 男性 学生)

 

でも、普通にご馳走さまって言われるだけで嬉しいですよね。きっと、

 

思考は現実化する。

普段から自分の思考に気をつけたい。より幸せになれそうな方を選ぶ!

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山スキーとは?

こんちは♪

 

 

今回は

私がこよなく愛する活動、山スキーについて紹介したいと思います

 

これを読んでいただくと

を知ることができると思います!

 

 目次

 

 

 

私はこの活動がしたいがためにワンダーフォーゲル部に入部し、それももう一年前、

大学生活はあっという間ですねぇ

 

山スキーとはなんぞや、

 

新歓で新入生に説明会を開いた時を再現してみましょう

 

 

 

山スキー

 

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一言でいってしまうと

スキーを履いて雪山を登り下りする活動

です

 

 

 

特徴1 二つのモード

 

ちょっと詳しく説明してしていくと、

 

普通のスキーと違って、山スキーには

①歩行モード(登るときなど)

②滑走モード(下るときなど)

 

の二つのモードがあります。これはビンディングの性能によるもので

歩行モードの際には歩きやすいようにかかとが上がる仕組みになってます。

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また、登る時は板の裏にシールというものを貼って、これによって登り坂でも後方へ滑っていかないようになります

そして、

 

雪山を登るとなると

・登山靴にアイゼンをはいて一歩一歩コツコツと自分の足で登っていくパターン

わかんを履いて登るちょっと歩きやすいパターン

・スキーを履いて登るパターン

スノーモービルで轟音をあげながらかけ登るパターン

 

 

に別れると思いますが、スキー板で雪の上で歩くと浮力の関係で

登山靴で歩くよりも沈まなく、歩きやすい!

行程時間も短縮でき、その分移動距離を稼ぐことができる!

(もちろん、登山靴で歩く方も魅力あります。)

 

 

 

そして、山を登り終え、下って行く時にはそのシールを剥がして、滑って下っていきます。下りはスキーそのものです

 

 下りこそ滑っていくため、歩いて下るよりも速いです。二時間かけて下りるコースが30分足らずで行けてしまったり、、、(良くも悪くもあっという間なんですよね)

 

 

 

スキーが好き!山登りも好き!って人にはこの活動は病みつきになってしまうことでしょう笑

 

 

 

 

そして!山で滑るのとスキー場で滑るのとはまた違うのです!

 

特徴2 雪が違う

 

スキー場のゲレンデの多くのコースが、

圧雪、人工的に雪を圧縮しています

 

まあ、これはこれでカービングが楽しめてとても楽しいのです!

私も小5からお世話になっていました🙇‍♂️

 

山スキーで滑る雪というのは、何も手が加えられてなく自然そのものなのです!

 

雪が降っている日であれば、さらっさらの粉雪。風が強く当たるところではカリッカリのアイス状。気温が高いところはシャバシャバのザラメ雪。

 

色んな種類の雪を味わえます。

 

私が特に推したいのは、

 

いや、山スキーをしている人のほとんどがそうでしょう、

粉雪、(パウダースノー)

が積もってる日に滑ることです!

 

 こなぁーーーゆきーーねぇ♪(あ、夏山では私たちは歌を歌いながら登ってます。ごめんなさい)

 

 

この状況で滑ることができると浮遊感を感じながらスキーができるのですが、たまらないんです、この浮遊感

何かの上で滑っているという感覚ではなく、文字通り浮いているように感じるんです!

パウダーに板を滑らせると、ふわっ、

まるで自分が誰かの両手ですくわれているような

あの優しい感じ

 

 

そして、

ターンをすると 圧雪上ではカリカリカリー

前日の夜、懇切丁寧にかけたワックスが少しずつ減らされてるんだな、

と感じる時もあるあの音。

あの音が全くしないのです!

 

 

スー スー スー

おやすみなさい。

無音の領域。とにかく、やさしい!

 

 

 

スキーやった人はもちろん、やったことない人にも感じて欲しいです、ほんとに。

 

私も始めてパウダーに潜った瞬間は、

なにこれ!気持ちいいいいいい!って思わず叫んでしまいます。

この表現、大学生が真昼間に使ってはいけませんね

 

 

でも、思わず顔にえくぼが出てしまうんです!

自然の笑顔ってやつです。

誰かと喧嘩した時やなかなかカメラを構えるとなかなか笑ってくれない息子さんも、

 

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なかなか人に懐かず吠えてばかりいるペットのタイキも

みんな笑顔になることでしょう

 

 

これを友人に言っても

へー、そーなんだ、楽しそうだねって、、、、

 

 

言葉だけだと限界があって、ぜひ皆さんに体験してほしいです!

 

 

えー、まとめると

山スキーの魅力

・スキーで山を登り下り→普通にアイゼン履いて歩くよりも倍の時間を節約。

・下りはスキーを楽しめる

・スキー場ではなかなか味わえない浮遊感を楽しめる

・人の手が加わっていない山に入り込むので、からだ全体で自然を感じることができる

 

 

 

この浮遊感を求めに、わざわざ日本へ来る外国人が増えてるんです。やはり世界有数の豪雪地帯なので、山スキーの格好の活動場所なのですね。japowを求めに(日本の粉雪をjapowderというようです)

 

 

※でも実はスキー場でも浮遊感は楽しめます!

前日、前日の夜、当日に乾いた雪が降っていれば未圧雪コースはもちろん、

圧雪されたコースの整備されてない場所(両脇など)で楽しめます!

 

 

こんなもので山スキーの魅力を伝えられたとは思っておりません!(でも少しは伝わってほしい(笑))

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まだまだ投稿していきますよ♪

それでは、散!

 

はじめまして!

はじめまして

ブログはじめてみました!

 

 

 

最初の記事ということで自己紹介を

 

大学生 21歳 男

ワンダーフォーゲル部所属二年目 

学部はスポーツ系

趣味は登山、自転車ツーリング、スキー、スノボ、ドライブ、ラフティングなど

 

まあ読んでいるうちにどんな人なのかわかると思いますが、

 

それよりも

なぜブログを始めたかというと、

 

私の所属している部活動では一年生が部のホームページにブログを書くことになっていたのですが、春から二年生になりましたので、

その仕事がなくなってしまいました。


当時はあまり好きではなかったのですが、一年続けていると習慣になってしまうもので、いざ書かなくなると気持ち悪くなってしまうんですね笑

そうして、自分で続けようと思ったのです

 

この部活、おもしろいんですよ!

ワンダーフォーゲル部なんて聞いたことないと思いますが、


この部の活動内容を皆さんに知ってもらえたらなと思います。

特にアウトドアが好きな方には!

 

活動の予定、内容、感想なんかをここでは書けたらと思います

 

それでは